日記・コラム・つぶやき

2009年7月21日 (火)

異常気象

Pict1695  7月20日を過ぎても梅雨が開けず、今日も蒸し暑く時々激しい雨が降っています。

 どんよりと曇った空を見ていると気分もめいります。

Pict1696  今年も天気がおかしい、異常気象です。

 今日、衆議院が解散されたそうです。今の政治を見ていると、日本の未来も今日の空模様のようです。

 あのローマ帝国は、皇帝が市民から人気を得るためにコロシアムでただで見世物を見せてただでパンを与えたそうです。そして滅びました。

 どの政党も、税金は取らずに色々なサービスを提供すると言っています。

 マスコミはあることないこと騒ぎ立てて、好奇心を煽ります。

 民主主義は愚民政治と言われていますが、国家とか地球環境とかは考えずに自分の利益しか考えない人達が選ぶ代表ですから。

 その人達にまともな政治など出来るとは思えません。

 今、政治に必要なことは上の人達から贅沢をやめて物を大切に使い、本当の意味で他人を思いやることだと思います。

 しかし、そんなことを選挙で言ったら落選確実ですよね。

 経済、経済で地球環境はめちゃくちゃです。

そのうちに異常気象で天災、農作物の不作、新たな伝染病や害獣虫の発生などに悩まされることでしょう。

 ローマ帝国が滅んだように、また滅んでいくのでしょう。

 人間(愚民)は、歴史から何も学べないようです。

 科学技術がいくら進歩しても、地球と言う素晴らしい星をもう一つ造ることは出来ないのです。

 梅雨空を眺めながら、そうならないように祈るだけです。

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2009年4月30日 (木)

豚インフルエンザについて思う

 メキシコで発生したと思われる新型インフルエンザで世界は大混乱です。

 科学や医療が進歩したと威張ったところで所詮自然の前では人間がいかに無力かが証明されました。もうすぐしたらワクチンが開発されるでしょうが、次に変異したインフルエンザが発生してイタチごっこです。

 お金がいくらあっても助からないかもしれません。今回のは毒性があまり強くないのであまり脅威ではないようですが、次はどうなるかわかりません。

 食料の6~7割を輸入に依存している日本は世界が混乱して輸入が止まったらどうするのでしょう?

 今回のインフルエンザ騒動がひどくなり空港閉鎖や、戦争、自然災害などなど何が起こるかわからないのが現在の世界情勢です。

 経団連とか言う団体の偉い人が「農業保護をやめて全て自由貿易にすべきだ」というような趣旨の発言を海外でしたそうですが、欲に目がくらむと物事が分からなくなるように感じました。

 人間にとって何が大切か、お金は流通をスムーズにするための手段であり道具なのです。

 空気、水、食べ物がないと駄目なのです。戦後の混乱期はお金は使えず物々交換で食料を手に入れなければならない時期があったのに。

 農業保護は農民のための政策のように思われていますが、そうではなく国民の生命を守るための政策なのです。

 もう一度、今回の騒動が自然や農業の大切さを考え直す機会になることを願うものです。

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2009年4月26日 (日)

米価について

Pict0863  初夏の気配を感じて、そろそろ田植えの準備が始まった。

 先日の新聞に減反制度(米を自由に作らせない制度)がなくなれば米価は七千円になると言う記事があった。

Pict0854  米一俵が七千円ならほとんどの農家は農業をやめるだろう、今でも赤字なのだから。大規模にしたら利益が出そうであるが、農水省の言うように大規模にした農家ほど厳しいようである。

 現在利益を上げているのは、販売が上手な農家である。

Pict0860  日本から農家がなくなって良いのだろうか、農家は必要ないのだろうか、ただ安ければ何でも良いのだろうか。

 米一合の値段は、一俵七千円で十七円五十銭、現在の一万四千円で三十五円、採算が合う二万円で五十円になる。

 現代人は1日一合で足りるであろう、缶コーヒーを自動販売機で買うと百二十円する、どちらが高いのだろう。

 医療費や年金などの問題はよくマスコミに取り上げられるが、それよりもまだ命にかかわる食料の問題は無視である。輸出に依存しているスポンサーに気兼ねしているのであろうが、それでよいのだろうか?

 今日もある番組で農業のことが取り上げられていたが、農地は不動産であり資産、農業も商売で商品である農産物を上手く売らなければいけない。総て経済的にしか考えられないのである。

 ギブ&テイクで、人助けもお金にならないとしない、何でもお金にならないとやらない。変な世の中である、何でもお金を稼いだ者がヒーローであり有名人になる。

 そんな経済中心の世の中も変になってきている、環境も然り。

 人間は食料がなければ生きていけない、その食料は整った自然環境の中でしか安定的に生産されない、世界的にいつその環境が激変して食料の生産が出来なくなるかもしれない。

 マスコミが伝えないだけであるが、現在も世界各地で異常気象で食料の生産が出来なくなっている地域がある、インドでは飢饉で集団自殺までした所もあったのである。

 もう一度、人間には何が大切か考え直す時ではないだろうか。「経済的に豊かになっても人間は幸福になれない」このことは体験済みである。世の中が乱れるだけである。

 自然を見直し、自然から学び、自然に感謝する。自然の中で生かされている人間がもう一度考え直さなければいけない事のような気がする。

 もしこのブログを読んで共感出来たら、人々に自然の大切さや田舎のよさを伝えて下さい。

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2009年4月 9日 (木)

自然に学ぶ

Pict0499  ブログを始めて30件目の記事です、一ヶ月が過ぎました。

 満開だった山桜が散り、赤い葉になりました。ソメイヨシノも葉桜になり始めました。

Pict0500  クヌギは目立たないが、花を咲かせています。ブルーベリーも可憐な花を咲かせています。

 科学がいくら進歩しても、私達は地球という自然の中でしか生きられない。

Pict0504  自然の恵みがないと生きられない、自然の中の一員であり、自然の循環の中で生かされているのです。

 桜、クヌギ、ブルーべリーなどは、厳しい冬を耐え抜いて、花を咲かせ、実を実らせ、葉を茂らせ、自然の恵みを夏の間精一杯蓄え、冬に備える。

 それが、自然の法則であり、自然の中で生かされている人間が、もう一度見つめ直し考え直さなければいけない事のような気がします。

 今、世の中は混乱して大変な時代です。冬の時代かもしれない。冬の時期は、騒がず、焦らず、ただ耐えるしかないのです。下手に騒いで行動すると遭難して凍死するだけです。

 この時代を生き抜くには、自然を見直し、田舎を見直し、農業を見直し、過去を見直す。色々な難しい議論をするより、それしかないような気がします。

 そのためにも、このブログを通して今後も田舎からいろいろな情報を発信したいと思います。この一ヶ月で、私も自然の素晴らしさ、田舎の良さや問題点などなど、いろいろ再発見しました。

 今後ともよろしくお願いします。コメントを通してのアドバイスもよろしくお願いします

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2009年4月 3日 (金)

ミツバチがいない

Pict0442  菜の花も、桜の花も満開になったのに何か変なのです?いつもの春と違うのです。「沈黙の春」、ミツバチがいない。

 菜の花畑には、毎年うるさいくらいのミツバチが群がり蜜を集めていました。

Pict0298  世界的に、突然ミツバチがいなくなっていると言うことはニュースでは聞いていましたが、本当なんだ。何か変だ、不況とかミサイルとかの影響ではないだろうが、何かの前兆?

 ミツバチがいなくなると、果樹農家や果菜農家は大変です。

Pict0291  受粉できないし、人工授粉するとなると大変です。秋の実りが心配です。

 我が家のシャンティ(山羊)は菜の花が好きで時々食べていますが、Tさんのブログ(http://yagiyagi.cocolog-nifty.com/yagi/)を見ると、「油菜科の中毒」と言う記事が!シャンティ大丈夫か?少し心配、朝には大好きなブロッコリーの株もやった。世界から山羊がいなくなる、そんなことないか。

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2009年3月20日 (金)

花が売れない その2

Photo_4 今日は彼岸の中日、先祖のお墓参りに行く日である。

 お花と牡丹餅をお供えして先祖の霊に感謝する日本仏教の一大行事の日である。

 この様な行事も変化しつつある、今日どの位の人がお花を持ってお墓参りに行ったであろう。

Photo_7  あるお寺の納骨堂は、生花をお供えしたらいけないそうである。理由は後片付けに費用がかかるためだそうです。

 変な話である、このお寺は商売で納骨堂を運営しているのであろうか?宗教とか宗教法人は営利目的でないのである、そんなお坊さんが増えれば益々人々は宗教から離れ、信じるものがなく社会は混乱する。

 昔のお坊さんは、村人から尊敬され、色んな人生相談にのり、夫婦喧嘩の仲裁、もめ事の仲裁、などなど村を平和に導き、互いに助け合い善行を行うよう説教されていたようである。

 今はどうであろう、中には良いお坊さんもいるのかもしれないが。通夜の席での説教でも「死ねば皆お浄土に行く」と言い、「生きているうちに善行をしないと地獄に行きます」とは言わない。私の子どもの頃は「嘘を言えば閻魔様から舌を抜かれる」と言われ、子供心に嘘は言えないと思っていたものである。

 何で、こんな事が花の消費と関係あるのか?

 花は社会の潤滑剤なのです

 お墓に花を供えたり、仏壇に花を供える。いま自分があるのはご先祖様のお陰、お釈迦様のお陰と感謝する。自分一人では生きて行けない、周りの人のお陰で生活できると感謝する、そんな心を芽生えさせるために。

 仏教は慈悲の教えなのです、お互いに助け合い、協力する。

 「情けは他人のためならず」と言われるように、人に良いことをすれば何時か自分も困ったときに助けてもらえる。自己中心や個人主義は農耕文化の日本人には合わないのです。

 今のような大不況の時、小手先の経済政策でなく焼け野原の戦後の苦しい時から抜け出したことを思い出さなければいけないのです。

 その時は、貧しくてもお互い助け合い協力し、尊重し、各自の役割を果たした。だから世界第二位の経済大国になれた。

 当時は、まだ宗教心もありお釈迦様やご先祖様に手を合わせ感謝した。そんな心が薄れてきて社会が混乱してきた。

 世の動きに流された仏教界やお坊さんにも問題があるが。初心に帰り、お墓や仏壇に花を供えお釈迦様やご先祖様に感謝する。そうすることにより、両親や祖父母、周りの人に感謝できるようになる。そんな心を取り戻さないと安定した社会は望めないでしょう。

 そのためにも花が必要だし、花の消費が伸びなければいけないのです。

 さっそく花をお供えしましょう

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2009年3月17日 (火)

花が売れない その1

 花が売れません。どこの花市場も売上を落としている、もちろん花屋さんと花農家もそうである。花関係者このごろ渋い顔の人が多いようである。

 以前は不景気になれば花が売れると言われた時もあったのに、何で売れなくなったのだろう? 

 サブプライム不況、生産量の増加、輸入花の増加など色々と言われているがただそれだけでないようである。

 三月は花の消費が多い月である。卒業式、転勤、退職、結婚式などなど行事が多く花を使うことが多いのである。しかし、この頃変化してきたようである。

Pict0091_3以前私の娘が卒業式に部活の先輩に花束を贈りたいのだが学校で禁止されているからやれないと言っていた。

 理由は、もらえる人ともらえない人がいるので不公平になるというものであった。

Pict0092_4  不公平とか不平等とかよく使われるがどのような事なのか考えてみたいと思います。

 以前聞いた話に、大人と子どもがいて、そこに一枚の布がある、ちょうど二人分の服が作れるひろさである。

 今言われている平等は、その布をきっちり二等分することである。子どもは布があまり、大人は服が作れない。

 人体にしても平等だといってみんな頭になれば人体は成り立たない、大腸も足も必要なのである。

 今の教育を見ていると違和感を感じる、 変な平等論でなく、それぞれを尊重する教育が大切だと思う。

 農家がいるから食料が供給される、大工さんがいるから家に住める、お母さんがいるから食事が出来る、お父さんがいるから収入がある。

 各自の役割があり、上だとか下だとか、頭が良いとか悪いとか関係なく色んな人がいて助け合って成り立っているのが社会だとおもう、そのためには競争するのでなく尊重しあう。

 競争社会でいくら勝ち残ったとしても、何時も自分が負けないようにと緊張したり、負けることを恐れたり、心は安らがないし、本当の幸せなど望めない。

 何で、こんな事が花の消費と関係あるのか?

 花は社会の潤滑剤なのです、教室のどこかに花が飾っていれば、クラスの雰囲気も和らぐし生徒も落ち着いて勉強できるのです。教室に花を飾っている所が全国に何校あるか、数少ないと思います。

 家庭でも、職場でも、だからギスギスとした社会になるのです。

 一輪の花は雰囲気を和らげてくれる

 農耕文化の日本には競争は似合わない、村は助け合わないと稲は育たないのです。日本人は一人では弱いが十人対十人だと世界最強だそうです。

 助け合い、協力し、自己犠牲に徹したから戦後の焼け野原から世界第二の経済大国になれたのです、初心をわするべからずです

 大不況で世の中が混乱している時だから花が社会には必要だし、花の消費が伸びれば社会は落ち着くのです。

 そのためには、花屋さんも販売方法の工夫で手軽に花を買えるよう努力しなければと思います。

 今日、ラジオで「おぼろ月夜」の歌が流れていました、脳裏に情景が浮かび、自然豊かな情緒ある日本に生まれて良かったとつくづく思いました。

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2009年3月 9日 (月)

春まだ遠し

Pict0003 桃の節句も過ぎ桃の花(品種は矢口)が咲きだしました、今年は当地(福岡県南東部)は天気が悪く雨の日が続き気温は平年並みですが体感的には肌寒く感じ春出しのトルコキキョウにとっては最悪の天候で病気が心配です。

北の地方では暖冬だそうですが今年も天候に泣かされそうです、自然とどうつきあうか農業の難しさです、昔の篤農家は肌で天候の変化を察知していたのではないかと思います、自然と会話できるようになりたいです。そのためには欲を捨てなければ、無理のようです。

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2009年3月 8日 (日)

初めまして てんぐの花です

Pict0002_7  

初めまして、てんぐの花ブランド(写真の箱を花屋さんは市場で見たことがあるかもしれませんが)でトルコキキョウを栽培している者です。

これからトルコキキョウの栽培状況、田舎の暮らしや山羊のことなどを書き込んでいきたいと思いますのでご意見やアドバイスをよろしくお願いします。 

                

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