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2012年4月

2012年4月25日 (水)

子山羊の除角のその後

Dscf6753昨日心を鬼にして除角した子山羊のサクラのその後ですが、経過は順調のようで傷も化膿など悪化はしていないようです。

元気に動き回り、お乳もちゃんと飲んでいるようです。

Dscf6755山羊は怪我に強いと聞きますが本当にそのようです。

シャンティーの頭の怪我もそうですが、時々小さな怪我をしてもあまり気にした風もなくそのうち治っているようです。

Dscf6769今日も、ナンの親子三匹も仲良くシャンティー牧場で過ごしていました。

除角はつらい作業ですがサクラの将来のことを考えれば必要な作業だと思います、心を鬼にしてやって良かったと思います

Dscf6770子どもの教育もそうですが、厳しくしなければいけない時は、子どもの将来のために厳しさも必要なのだと思います。

虐待をする親がいるそうですが、虐待と躾は絶対違います。

Dscf6771躾をする時は、感情的にならずに心は何時も冷静でなくてはいけないのです。
山羊などを飼うことによって色んな事を考えさせられます。

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2012年4月24日 (火)

除角

Dscf6688ナンの子どものさくらがどうも角が生えそうなので除角することにしました。

まだ角が生えてきてないようですが、毛が渦を巻いていますし兄のトラも角が生えてきているので間違いなく有角のようです。

Dscf6699除角は本当はやりたくない管理の一つで、経験者はみんな同意すると思います、しかししかたありません。

角は人間の爪と同じように皮膚の一部が変化したもので、最初は小さいのですが成長に伴い大きくなって角になりだんだん大きくなるのだそうです。

Dscf6742その皮膚の一部を取れば角にはならずにただの皮膚になる。

理論では簡単なのですが、実際やると感情的に大変です。

Dscf6746焼きごててでその皮膚を焼いて壊死させるのです、もちろん子山羊も鳴きますし暴れます、つらいところです、頭蓋骨の上にある薄い皮膚を取るだけなのですが。

心を鬼にして焼きごてを当てました、私の心は罪悪感にさいなまれブルーになりました。

しかし、除角を終えた当の子山羊のさくらはそんなに痛そうではなくナンのお乳を美味しそうに飲んでいました、こんなむごいことをした私の所にもよってきてじゃれていました。

過去ログでシャンティーが頭を怪我をして傷も深いような感じだったのにあまり痛そうでなかったのでもしかすると人間が考えるほどに痛みを感じないのかもしれません。

あとは患部が化膿せずに傷が治るように注意しなければと思います、定期的な消毒はもちろん、後ろ足で幹部をかくので遊牧民のベドウィンみたいに縄で後ろ足を縛りました。

とにかく大変な一日でした、早く傷が治り除角が成功していることを願うばかりです。

さくら「山羊飼いはつらいよ」








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2012年4月23日 (月)

初搾乳

Dscf6659親山羊と子山羊を離して天気も良かったので朝から係牧しました、おっぱいが大きくなったので午後3時頃小屋に戻し初搾乳をしました。

Dscf6663シャンティーはやはりおとなしく搾乳させてくれないので片足を搾乳台に縛って大変でした。

ナンは少し嫌がりましたがわりとおとなしく搾乳させてくれましたし、乳首もほどほどでわりと搾乳しやすい感じでした。

Dscf6671完全に搾りきらずに離してやると子山羊たちが突進してきてナンも大変そうです。

これからも時々親子を離して搾乳の頻度を上げていき、二ヶ月をめどに離乳させたいと思います。

Dscf6651搾乳したミルクの味ですが、シャンティーとナンのミルクを飲み比べてみましたがあまり変わりはありませんでした。

次回は半日でどの位の乳量があるか調べてみたいと思います。

自家消費だけなのであまり量はいらないのですが、結構出そうな感じがします。










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2012年4月22日 (日)

やっと初出荷

Dscf6643花便りのつもりが近頃は山羊便りになっているようですが、あのトルコキキョウを今日初出荷しました。

地温を保つ栽培方法ですが、初めてなものでいろんなことに試行錯誤し、失敗も色々とありました。

Dscf6648地温と土壌水分の関係、室温の管理など、失敗してトルコキキョウの栽培管理に何が重要か、生態はどうなのか、色々勉強になりました。

Dscf6650悪い所を直してもう一度挑戦したいと思います。

しかし、トルコキキョウとは不思議な植物で、花芽分化の条件など生理生態が完全に解明されていなくて、そのことに何か可能性を感じます。

トルコキキョウが夏の花だというイメージが過去のものとなるかもしれません、バラに変わる花になる可能性を秘めた花のようです。







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2012年4月19日 (木)

シャンティーの乳房

Dscf6621シャンティーの子山羊も生れて一週間が経ち、午前中だけ子山羊とシャンティーを離しました。

シャンティーの乳房もいくらか膨らんできて、午後になって山羊小屋に戻しました。

Dscf6630腹を空かした子山羊たちが一斉にシャンティーの乳房めがけて突進してきて、二つしかない乳首を三匹で奪い合いです。

一匹がありつけませんがそれでもありつこうと必死です。

Dscf6628子山羊たちはかわるがわる美味しそうにお乳を飲んでいました。

シャンティーの乳房は見る見るうちにぺちゃんこになってしまします。

Dscf6639人間様がおすそ分けをいただく隙はなさそうです、子山羊の食欲には敬服させられます。

ヤギミルクを味わうのにはもう少し辛抱しないといけないようです、これから離乳のことを考えながら計画を立てたいと思います。










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2012年4月17日 (火)

子山羊たちのその後その3

Dscf6613生れてから5日経過した子山羊さんたち5匹は元気に育っています。

ちょろちょろと動き回るので写真を撮るのが大変です、5匹一緒の写真はなお大変です。

Dscf6611_2シャンティーもナンもお乳は何時もぺちゃんこでなかなか人間様がおすそ分けをもらえません。

もう少ししたら親子を一定時間離してお乳がどの位出ているか確かめようと思っています。

Dscf6614シャンティーもナンも、もう少し時間が経てば体力も回復して食欲が戻ればもう少しお乳の量も増えるでしょう、しかしそれ以上に子山羊たちの食欲が増すかもしれません。

当分の間ヤギミルクはお預けのようです。





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2012年4月15日 (日)

子山羊のその後その2

Dscf6598今日はシャンティーの子山羊の紹介ですが、寝ているかちょろちょろすばしこく動くかするものでなかなかいい写真が取れません。

子山羊の名前を考えるのも大変で、この頃はうちの奥さんがインスピレーションで考えることが多くなりました。

Dscf6606長女は生まれる時に雨が降り出したので雨から飴になり女の子だからキャンディーだそうです。

長男は逆子で生まれてきたのでサカ、次女は二匹の中間に生まれたのでミドルがなまり女の子なのでミドリになりました。

Dscf6601いっぺんに5匹の名前を考えるのも大変です。

ウンチもちゃんと出ているし、お乳を飲んでいるウンチなのでちゃんと生育している証拠です。

シャンティーとナンの乳房も何時も張ってなくまだ搾乳できません、早く搾りたいのですがもう少しの辛抱です。

コメントいただいてなかなか返答できませんがお許しください。







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2012年4月14日 (土)

子山羊のその後その1

Dscf6586子山羊のその後ですが、今日はナンの子山羊の紹介をしたいと思います。

ナンが産んだ雌の子山羊はうちの奥さんの強い希望で「さくら」に決まりました、理由は単に桜の季節だからそうです。

Dscf6588妹がさくらなら兄の名前は、日本人なら誰でも寅次郎が思い浮かぶはずです、もちろん「男はつらいよ」です。

そこで雄山羊の名前は「とら」に決まりました。

Dscf6594二匹とも順調に生育しているようで元気に飛び回っています。

元気と言えば、シャンティーとナンです、出産して翌日なのにリーダーの地位をかけて長時間頭突きや押し合いをしていました、両者とも五分五分で私が引き離し小屋に入れました。

Dscf6596しかし、年には勝てないのかシャンティーは小屋に戻るとすぐに熟睡していました、世代交代のようです。

なんでも引き際が大切ですが、貧乏百姓には分かりませんが、人間の世界でもそうのように難しいものがありそうです。










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2012年4月13日 (金)

出産ラッシュ

Dscf6568ナンの出産ばかりに気をとられシャンティーのことは忘れていましたが、シャンティーも予定日が一週間を切っていたのです。

朝小屋に行くナンのことも気になりましたがシャンティーの様子が何か変でした。

Dscf6571一応小屋の掃除をしてほかの仕事を済ませ休憩しているとうちの奥さんの叫び声がします、ナンが産気づいたのかと思いきやシャンティーでした。

Dscf6573さっそくわらを敷き準備して、第一子を取り上げると今度はナンも産気づいたようで、ナンのほうを見たりシャンティーのほうを見たり大変でした。

Dscf6576シャンティーは安産で雌二匹雄一匹を無事出産しました。

ナンは難産でなかなか子どもが出てきません、逆子かと思いましたが正常で片方の蹄を引っ張り出しもう片方も引き出し、乳牛のホルスタインの出産のように両前足を陣痛にあわせて引っ張り、なかなか頭が出ませんでしたがやっと頭が出て無事出産しました。

Dscf6579第二子はすんなり出産しましたが、ナンはなかなか立つことができずに後産も完全に出たのか確認できませんでした。

ナンの子どもは第一子が雄で第二子が雌でした。

Dscf6584シャンティーの長女が2500グラム、次女が2300グラム、長男が2800グラム。

ナンの長男が4300グラム長女が3400グラムでした、中型の山羊には4300グラムは大きすぎたようです、過食の付けかもしれません、多頭飼育では管理が難しいのですが。

五匹とも初乳も飲み元気そうです、しかし私にとっては大変な一日でした、疲れましたので今日はこの辺で失礼します。














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2012年4月12日 (木)

家畜

Dscf6561ナンは残念ながら予定日の今日も出産しませんでした、初産は予定日より早めに出産するそうですが、だんだん心配になります。

お乳は張って、今日も横になっているとお乳が漏れていました。

Dscf6564出産の気配があるかどうか放牧すると嬉しそうに牧場に出て行き草をバクバク食べていました、明日に期待しましょう。

私は山羊は家畜と思っていますが、家畜と言うと経済的なことだけが重視されて見られていますが私は違うと思います。

私の考えは、家畜とは家族だと思っています。

家族とは何か、家族とはそれぞれの役割を果たしながらお互いに助け合い補い合いながら生活している集団だと思います。

特に昔の農家には、子どもにも役割がありその役割は経済的な観点だけではなく、その役割を果たすことにより色々な社会的なことを学習する場でもありました、そのために昔の家族は絆が強かったと思います。

私にとって山羊は家族のようなもので、私たちのためにくさを食べてくれて滋養豊富なミルクまで提供してくれる。

経済的なギブアンドテイクの関係ではなく、親子の関係のように私もヤギのことが気にかかる、それが本来の家畜ではないかと思います。

もちろん肉になる目的で他所に出すこともある、やはり悲しいものですが社会に貢献できる役割だとあきらめるしかありません、子どももいつか親元を離れるように、自分も死によってこの世を離れるように、仕方ないことなのです。

現在の経済的なこと重視の畜産には私としては違和感がありますが、経済至上主義の現在社会では仕方ないのかもしれません。

現在の私にできることは、家畜のナンが早く安産で出産できるよう祈りながら待つしかありません。

ナン頑張れ!






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2012年4月11日 (水)

花供養

Dscf6546山羊のナンは昨日も出産せずに、今日はどうだろうかと気がかりな中後ろ髪を引かれるように早朝から福岡花市場に恒例の花供養にJAたがわ花卉部会添田支部で参加しました。

Dscf6552赤のお揃いのジャンパーで式に臨み、地元テレビ局も取材する中厳かに式は開始されました。

添田支部を含め各部会が提供した花を中心に飾りつけられた祭壇は華やかでした。

Dscf6558支部長の玉串奉天も無事終わり、花の精霊に感謝して無事式典は終了しました。

飾りつけられていた花々は各地の幼稚園や老人施設、公共施設に贈られ飾られることになりました。

式も終わり急いで帰路につきましたがナンは何の異常も無く今日の出産もなさそうです。

明日は予定日なのでたぶん生まれるでしょう、生まれて欲しいものです、だめな飼い主です、山羊の行動に一喜一憂して何時も振り回されるだけです。

しかし本当はその時間が楽しみなのですが。







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2012年4月 9日 (月)

ナンの異変

Dscf6522朝ヤギ小屋に行くと何か変なのです、ミルクの匂いがします。

見ると、ミルクがこぼれバケツの水もこぼれていました。

Dscf6525搾乳台にもミルクのこぼれたあとが少しありました。

たくさんミルクがこぼれたあとはナンがよく横になる場所で、色が少し黄色がかっていたので初乳のようでした。

Dscf6528そんなにパンパンと言うほどではないのですがナンのお乳が漏れ出したようです。

予定日よりは4日早いのですが今日出産するのではないかと思いわらを敷いたり準備しました。

Dscf6532しかしそのわらをナンは美味しそうに食べていました、結局今日は出産しませんでした。

たぶん明日は間違いなく出産すると思います。

何度出産に立ち会っても、予定日が近づくとわくわくドキドキ私が一番落ち着かないようです。










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2012年4月 5日 (木)

出産予定日まであと一週間

Dscf6509ナンの出産予定日まであと一週間、いつ出産してもおかしくない時期に入りました。

しかしまだ今日もシャンティー牧場で草をいっぱい食べ食欲は旺盛な様でまだまだのようです。

Dscf6505本当に出産が近づくと食欲はなくなり、乳房はパンパンに張り、背骨とお腹の間が少しへこむような感じになります(表現が難しい)。

まだまだのようですが乳房は大きいです。

Dscf6512乳首もだんだん大きくなり、自分としては満足のいく大きさになってきています。

ナンは乳房を触ってもそんなに嫌がらないし、このままの状態で行くと搾乳しやすい山羊になりそうです。

Dscf6515ナンより予定日が一ヶ月遅いサーヤの乳房もだんだん大きくなってきているようで、今のところまづまづのかたちの様で期待しています。

育種目標の、小型で一日一リットル位のお乳が搾れ、乳房の形が良く搾りやすい山羊、その目標に少し近づいているようです。










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2012年4月 1日 (日)

桜開花

Dscf6495昨日桜が開花しました。

梅がやっと3月に咲いたのにもう桜が咲くなんて、やはり天候が変です、変化が急激過ぎます。

Dscf6490こんなに天候が急激に変化すると人間も体調に変化をきたすし、特に高齢者は大変だと思います。

動植物も大変だと思います、野菜や花の市況もどうなることやら、暴落が心配です。

Dscf6489なんでも極端なことや急激な変化は混乱を引き起こすでしょう。

今年の夏はものすごい猛暑になるのではないかと少し心配です、梅雨の雨もほどほどに降ればよいのですが豪雨や空梅雨では問題です。

自然は調和しようとしているだけなのですが人間の行動に問題があるのでしょう。

欲望もほどほどにしないと自然からの痛いしっぺ返しがあるでしょう、そうなってからでは遅いのです。







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