山羊についてその2
前回の続きですが、「山羊は日本を救う、山羊は世界を救う」そのわけは何か。
今の日本の農業は電気を含めて化石燃料を大量に消費することで成り立っています、日本だけではなくほとんどの先進国と言われている国でも同様ですが。
コストダウンを追及し、効率を優先したらそうならざるを得ないので、私を含めた農家を批判する気は毛頭ありません。
化石燃料を大量に消費する、機械化と大規模化でなければ安価な農産物を生産することは無理だと思います。
しかし、そんな形態の農業がいつまで続くのでしょうか、私が子どものころはまだ牛や馬で田んぼを耕作していた記憶があるので半世紀も続いていないのでしょう。
原発問題で持続可能なエネルギーなどと騒がれていますが、化石燃料は限りあるエネルギーなのです。
今日のニュースで、自動車メーカーが今後需要が見込める途上国に車を販売して利益を上げると伝えていました。
これ以上地球上に自動車が増えて化石燃料を消費したらどうなるのでしょうか、これからは電気自動車が普及するといっても、原子力発電がだめなら大量の電気は化石燃料で発電するしかないのです。
こんな状況なのでその内化石燃料は枯渇するか、日本の石炭と同様に採掘するのにものすごくコストがかかり価格の高騰は避けられないでしょう。
「その内科学技術が発達してエネルギー問題も解決するだろうと」と言われそうですが、あまり夢は見ないほうが良いとおもいます。
科学には限界があるのです、人間にはもう一つの地球を創造する能力はないのです。
地球には一定のエネルギー(質量)しかなく、それを変化させて使うことしか出来ないのです。
そしてその行為にはニュートンの法則どおり作用に対して反作用があり、化石燃料を大量に消費すれば二酸化炭素が大量に放出され地球温暖化が進んだり、原子力発電にも放射性廃棄物の処理の問題やもちろん今回の事故のような放射能の問題もある、地球上にいる間はこの法則から逃れることは出来ないのです。
こんなことが何で山羊と関係あるのか?長くなったので次回に説明したいと思います。





































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